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zoom RSS 「名棋士81傑ちょっといい話」原田泰夫編著

<<   作成日時 : 2011/04/10 22:18   >>

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画像将棋の棋士のうち戦前から現代までに活躍した代表的な81人について、明るく軽く紹介した本。
元はムック(大判のビジュアル本)だったものを再編集して文庫にしたようだ。

寝そべって軽く読める本を探していて、古本の通販で買った。

現代まで、と言っても、平成10年発行だから、今(平成23年)はもうその頃とはタイトル保持者や勢力図も多少変わっている。なもんだから、定価は1000円だが売価は1円(+送料実質150円)だった。

読んでみて、本書の第一の特徴は「悪口は避けてなるべく良いとこ探しで口当たり良く書いてあること」で、それはそれで立派な編集方針である。

それと並んで特徴的なのは「将棋盤の図面も棋譜もひとつも無い」ことで、初心者にも敷居を低くする意図があると推測される。ただしその徹底した方針のため、将棋界のことをほとんど知らない人には、かえって薄味すぎて興味をひかない出来映えとなっている。

巻頭の棋士が「関根金次郎十三世名人・千変万化の攻め」(明治元年生まれ/昭和21年死去)では、ちょっと難儀であろう。

まあ1円(+送料)だしな。

プロ将棋の業界は閉鎖的な天才の集団だから、本来は人間模様と盤外戦術の渦巻くエグい世界であるはずだ。

将棋の指し手は皆目わからないけどそーゆー世界の一端をのぞいてみたい、そんな場合には、河口俊彦氏(当ブログだと「大山康晴の晩節」!)や先崎学氏(「一葉の写真」!)のエッセイを勧めたい。



(平成10年発行・平成23年購入、講談社+α文庫)





<プチ週報>

縁あって、クラシックの演奏会に行ってきた。

ほっといてもホールが満席になるような全国規模の知名度があるソリスト以外は、クラシックのコンサートって、演奏家の持ち出しなんだな。

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